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HPグラウト工法とはHPグラウト工法の特徴と魅力HPグラウト工法の適用範囲施工方法従来工法との比較
 

従来の使い捨て用プラグノズルを使用していない分、補修注入コストが下がります。

また、プラグ接着工法のような養生期間(接着剤硬化時間)がなく、削孔、高圧注入用ノズル”グラウトガン”設置、シーリング、注入、仕上げと連続した施工が出来るため、工期の短縮ならびに省力化が可能になり併せて生産性も向上します。

比較する従来技術 低圧注入工法(※当社比)
項目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上 従来のプラグ、ノズル等のように使い捨て部品がなく、高圧注入用ノズル”グラウトガン”は繰り返し使用できる為、経済的である。
工程 短縮 プラグ接着工法のような養成期間がなく、削孔、シーリング、高圧注入用ノズル”グラウトガン”の設置、注入と一括して施工できる為、施工速度が速い。
品質 向上 0.2mm巾〜0.05mm巾のクラックにも確実に注入できる。防水、止水に安定した効果が得られる。
安全性 向上 圧力計により注入最適圧力で注入できるため、薄い浮部分でも安全に施工できる。
施工性 向上 高圧注入により確実な施工ができる。削孔、高圧注入用ノズル”グラウトガン”設置、シーリング等一括した施工ができる。
環境 向上 高圧注入用ノズル”グラウトガン”は、繰り返し使用ができる為、従来の貼付プラグ等のような消耗品がない。従来のプラグのように注入材が残材としてゴミになる事もない。