【1】亀裂調査
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【2】削孔
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【3】内部調査
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【4】シーリング
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【5】高圧注入(kgf/cm2)
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【6】仕上げ
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コンクリートクラックに沿って30cm〜50cmピッチに削孔して、注入ノズルを入れてゴムパッキンで支持し、下記の方法で高圧注入します。
【1】亀裂の深さ・巾・長さを目視等により確認する。必要に応じて超音波法・赤外線法により確認する。
【2】ミストドリル等を使用し、鉄筋を避けて亀裂の中心に向け削孔する。
【3】内視鏡により亀裂の内部状態を確認する。
【4】シーリング、削孔位置に近い方から目止めをする。
【5】構造物・亀裂状態に適した注入材を選定し、最適圧力により注入材を注入する。
【6】注入完了後、注入孔をパッキングし、シーリングをケレン仕上げする。
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