断面の拡大(25倍)
試験注入後の断面
【1】施工箇所全体がコンクリート構造物であること。 【2】液剤注入深部が約1メートル以内であること。 【3】極度に変荷重がかからないこと。 【4】注入圧力の設定及び注入材料の決定には、当工法の研修を受けた技術者が必要である。(亀裂状態・作業環境により、圧力、注入材料が変わる為)
・橋などのスラブの浮き。剥離補修 ・コンクリート構造物の漏水補修(トンネル、ダム、上水道のタンク、地下施設など) ・コンクリート構造物のクラック補修(強度維持)
●RC構築物
・建築物全般の漏水補修(外壁、屋根、浴室などの水周り)
・建築物のクラック補修(強度維持)